体験者の声からみた「氣」の力
84歳、現役。ヘルパーの仕事を元気で続けています
84歳で現役のヘルパーとして働く。友人の紹介で真氣光を知り、昨年(2023年)から本格的に始める。研修講座で自身の心に閉じ込められた感情に気づき、「依存せず積極的に氣を受ける」ことを決意。自身の体調改善に加え、娘の喪失感や、利用者の家の「10年間掃除をしていなかった」状態に変化をもたらした体験を語る。
センターで氣を受け涙が出ました
私が真氣光を知ったのは随分と前で、長くやっていた友達を通して知っていました。音氣CDを貸してもらったり、友達の家に真氣光のグッズをたくさん見たりしていましたが、特別に興味を引かれることはありませんでした。
その後、友達に何時間も自分のことを話したことがきっかけになったようで、2023年10月にハイゲンキミニを購入し、大変お世話になっています。
今年4月、友達と一緒に真氣光レッスンに参加しました。氣を受けていると、涙が出たり、体が自然と前かがみになったりと、反応が出てきました。私には若いときから調子が悪いところがありましたが、「そこがマイナスの影響を受けている」と言われて驚きました。集中して氣を受けたほうがいいということを教えもらい、安曇野で開催される研修講座の受講を即決しました。
研修講座では、しきりに嗚咽(おえつ)が出てきました。子どもの頃、母に寂しい思いをさせられ、自分の気持ちを閉じ込めていたことに気づきました。今は、自分の暗い性格や、周囲に嫌われることを恐れて消極的になっていたことを、きちんと考えていく大切さに気づかされています。
ヘルパーの仕事と好転現象
ヘルパーの仕事は60代の頃、子どもの進学で経済的に必要だったから始めましたが、もう20数年になります。今、84歳で現役で続けています。
先日、ヘルパーとして伺った95歳のご利用者さんの家では、10年間も掃除をしていなかったということで、すべての掃除が終わるまで1ヶ月かかりました。私が掃除を始めてから、翌週にはゴルフの練習を始めたというのです。掃除をすることで、良い氣の作用があったのだと思います。
最近は、ご利用者さんに喜んでもらい、「根方さんは、よくやってくれる」と、ねぎらいやお褒めの言葉をかけてもらうようになり、驚いています。出会う方々が変わっていく姿を見せていただくことが本当に嬉しいですし、今の私の生きがいになっています。
幸せに暮らしていた娘は、2年前に旦那さんをB型肝炎で亡くしました。その悲しみと喪失感をずっと抱えている娘にも、良い氣が届きますようにと節に願っています。娘が「やっと散骨することを決めた」と報告してくれ、私はほっとしました。気持ちを前に進めることができたようです。
こうして話をしてみますと、自分はもちろんですが、娘の気持ちまでもが変わっていることに気づけて、真氣光のお陰だと思えますし、心の支えになっています。
依存せず積極的に氣を受ける
仕事や交友関係で、時々自分でもおかしいと思える行動をすることがあります。真氣光を知るまでは、マイナスの氣の影響があるなんて、考えたことはありませんでした。やっと音氣CDを「借りっぱなし」だと気づけた今、新しい音氣CDを買って友達にお返ししようと思えました。
子どもたちが幸せになりますようにと願い、ハイゲンキミニを6型にアップグレードしました。まだ始めたばかりですが、これからも誰かに依存するのではなく、一生懸命自分で積極的に氣を受けて、行動していきます。