うつ病を乗り越え、46歳でカナダへ子連れ留学 - 氣のリラクゼーション SHINKIKO |真氣光

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体験者の声からみた「氣」の力

うつ病を乗り越え、46歳でカナダへ子連れ留学

体験者 宮城県 Y. C.さん

数年の間に兄(自死)、姉(溺死)、母(脳卒中)を相次いで亡くし、多忙な日々の中で体が動かなくなりうつ病を発症。氣の治療で「血液が入れ替わった」ように軽くなるのを実感し、うつを乗り越えて46歳でカナダへ子連れ留学。帰国後、『老いと子どもの魂の共鳴』を出版した体験。

相次ぐ不幸とうつ病の発症

私が真氣光を知ったのは、38歳のときに弘前でうつ病になり、会員さんの治療院へ通うようになったのがきっかけです。数年の間に兄(自死、38歳)、姉(入浴中に溺死、32歳)、母親(脳卒中、36歳)が相次いで他界し、葬式や遺品の整理に追われる多忙な日々が続きました。そしてある冬の日、突然体が動かなくなり、うつ病でした。

初めて氣の治療をしたとき、体の全ての血液が入れ替わったように、すっきりしました。「エネルギーが戻ってきた」と感じ、真氣光の力を実感しました。

その後も体調のアップダウンが続き、血圧は常時180くらい、不眠も続いていました。この波から抜け出すために、60歳のときに生駒での研修講座を受講しました。研修期間中は起きていられず、ほとんど横になっていましたが、皆さんがハイゲンキを当てて氣を送ってくれ、会長も辛かった話をじっくり聴いてくださいました。

難病を乗り越え、カウンセラーとして活躍

うつの波は続いていましたが、少しずつ体調は良くなっていきました。この波から抜け出すため、人の役に立つことをしたいと思い、「傾聴の会」に入り、老人ホームなどで話を聴く活動を始めました。この活動を通して、「人と繋がることは、相手から元気をもうことだ」と改めて気づきました。

その頃、音氣をかけながら家事をしていると、全身からブツブツ泡が出ているように感じることもありました。あれは、私の中にあった邪気が泡になって出てきたのだと思います。また、ご飯の後に口の中に砂粒が残るような感覚があり、歯科医院で異常がないため「精神科に行ってください」と言われた症状もありましたが、5年くらいかかって治っていきました。

46歳で子連れ留学、そして出版

私はもともと教師をしていましたが、魂に届くような話し方や聴き方を学びたいと思い、46歳のときに10歳の子どもを連れて、2年間ほどカナダへ留学をしています。留学中にアメリカの児童精神科医の著書に出合い、この本を日本に届けたいと思い、10年前から執筆を始めました。

2024年10月、それが完成し本を出版しました。本を書くことは大変ですが、それ以上に自分の考えを人に伝える喜びを知りました。

生駒での研修講座から23年、どん底の状態からここまで回復できたのは真氣光のおかげであり、真氣光を通して私を支えてくださった方々への感謝の思いでいっぱいです。

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