体験者の声からみた「氣」の力
導かれるように慰霊の日々が始まりました
歯科医師の動画から真氣光を知り、マスタートレーニングを開始。過去の曾祖父の供養と真氣光の慰霊が繋がることに気づき、導かれるように松平家など広範囲な慰霊の日々を送る。自身の体調回復を優先しつつ、世界の変革期に自分にできることを実行する体験を語る。
たまたま見た動画で真氣光へ
虫歯がなかなか治らず体調不良を抱えていた私は、たまたま見たサイトの動画で、歯科医師の山本伊佐夫先生が真氣光をやっていて「真氣光は普通の気功とは違う」と話されているのを見て、真氣光を調べ始めました。それが昨年(2023年)のことで始めるきっかけでした。
SASのサイトで、6ヶ月間で集中的に学べる「真氣光マスタートレーニング」を知り、2023年9月から受講を開始しました。ハイゲンキが家に届いて本体を手に取ったとき、「微妙に振動している」ことを感じ、ハイゲンキと一緒に寝ているときにその振動を感じて、飛び起きたこともあります。
曾祖父の供養から広がる慰霊
マスタートレーニングの講座中、「真氣光の氣は、ご先祖様に届く」ことを教えてもらったとき、私は30年前の出来事を思い出しました。当時、勤めていた会社の社長の母から、父方の曾祖父が「自分のために御経をあげてほしい」と言っていると伝えられ、お寺で供養をしていたのです。この真氣光で同じ供養ができるのかと思いました。
その後、導かれるように、伊豆での研修講座(1回目)では狩野川台風の犠牲者の慰霊へ、そして2回目の研修講座の前後には、元嫁ぎ先である松平家(徳川家の家康公のご先祖の兄の家系)の慰霊へと繋がりました。研修講座の前日には遠隔を受けていると、「首を切らなければならない苦しみがあった」と言う人が出てきました。
さらに、島原の乱の討伐側(松平家)と弾圧された人たちの両方にも氣を送る必要性を感じ、慰霊に回りました。慰霊は自分の過去世にも繋がっていると思えることがあり、「慰霊は自分を癒すためになるのだろう」と思いながら、氣を送っています。
世界の変革期と気づき
真氣光を始めてから、自分に氣が来ていることは感じられませんが、私の世界にこれまでにないようなことが起き始めており、影響を受けていることを実感しています。真氣光は自分のために始めましたが、結果的に人のためになっているのかもしれません。
今は無理に働いたことで、体の不調があるため、自分の体調を整えることを大切にしたいと考えています。世界は変革期を迎えており、混乱しているときだからこそ、自分にできることをやるしかないと思っています。
ある動画で、水の研究者が「水はあらゆる波長の光を受け取る」と話しているのを見て、真氣光の光も体内の水が確実に受け取っていること、そして『音氣』を聞くことは、私たちの体の細胞やその空間にある水を変化させていくのだと納得ができました。そうした気づきを得ながら、真氣光を理解している今日この頃です。