体験者の声からみた「氣」の力
真氣光は、自分の精神性を磨いていく道
視力低下の治療法を探していた兄の紹介で真氣光と出会う。会長から氣を受けた際に体の中に風が吹くような体感を経験し、入会。ハイゲンキを懸命に使い続けた結果、冷え性や胃腸の不調が改善。研修講座を通して初心に返り、真氣光を**「自分の精神性を磨いていく道」**として日々実践する体験を語る。
体の中に風が吹く初めての氣の体験
私が真氣光を知ったのは、兄を通してでした。兄は、私の視力低下を治すために良い治療法がないかと、ネットで探して真氣光を見つけてくれました。真氣光を知る前、私は静岡から東京まで、毎日新幹線で鍼治療に通っていましたが、費用対効果の面で疑問を感じていました。
2021年9月、兄に誘われ、二人で池袋の東京センターへ行きました。センターに足を踏み入れたとき、伊勢神宮に詣でたときのような静謐な氣を感じました。
偶然にもその日は中川会長がいらして、直接氣を当ててもらうことができました。会長の手が私の頭に触れた瞬間、サーッと体の中を風が吹いたような体感がありました。この未知なるものに素直に身を委ねようと自然に思え、会長はとても大きな存在に感じられました。
「自分で治療できる」という点に強く惹かれ、その日にハイゲンキを購入しました。それからは、時間さえあれば1日8時間くらい、ホワイトセラミックヘッドを当てて、懸命に氣を受けるようになりました。
冷え性の改善と視力の変化
氣を受け続けているうちに、腸がゴロゴロと動くようになり、それが数ヶ月間続きました。私は冷え性でもあったのですが、数ヶ月ほどして気がついたら、腸がゴロゴロすることはなくなり、冷えも感じられなくなっていました。
今も毎日氣を受け続けていますが、最近はあくびが絶え間なく出てきます。これはマイナスの氣が関係しているのかなと思っています。子どもの頃から低下してきた視力は今も悪いままですが、目の重苦しい感じは、氣を受けるようになってから、次第に楽になってきています。
研修講座での刺激と初心
2022年2月にはミニ研修講座をオンラインで受講し、対面でなくてもオンラインで氣が届くことを実感しました。その後、兄に勧められハイゲンキ7型を購入し、同年6月には兄と母と3人で研修講座を受講できました。
初めての研修講座は、様々な講義があり、65歳になりますが、小学生に戻ったような気分でした。主婦として狭い世間の中で固まってきた私にとって、研修講座での様々な講義はとても刺激になり、人として初心にかえれたような気持ちになれました。参加されている方々は、志や目的が同じで、みんな仲間だという感じがし、とても心地よく過ごせました。
研修講座を終えて、今までの自分の生活には感謝の気持ちが足りなかったと反省しきりです。食事に対しても、食材の命にも思いをはせていただくようになり、よりありがたくおいしく感じられます。
精神性の道としての日々の実践
お世話になっている会員さんからは、「とにかく代償を求めず、自分の精神性を高めることに努めなさい。自分を磨いていけば、結果がついてくるから」とアドバイスをもらっています。
今も毎日、研修講座でもらった真氣光DVDをかけながら、ハイゲンキ7型とホワイトセラミックヘッドを使って氣を受けています。お腹に氣グッズを置いて氣を受けると、ドスンと氣が入ってくる感じがあります。
真氣光を始めて1年以上が経過し、身構えることが少なくなり、人にも夫にも自然体でいられるようになったと感じています。また、マイナスからプラス思考に転換しつつあって気持ちが楽になりました。真氣光で学ぶ中で、「生かされている」ことを自覚するようになり、意識が変わりました。
真氣光は精神的な道でありながら、とても科学的です。私にとってはもう体の一部みたいなもので、いつもホワイトセラミックヘッドを腰につけています。これからも毎日、氣を受けていきたいと思っています。