坂村真民記念館・西澤孝一館長と対談しました。
坂村真民さんは「念ずれば花開く」で有名な詩人。2006年に98歳でお亡くなりになっていますが、記念館が愛媛県の砥部町にあります。
月刊ハイゲンキの巻頭対談では、2012年3月11日に作られた記念館の館長を務められている西澤さんにお話をお聞きしました。
西澤さんは縁があって高校時代に真民さんの詩に出あい、
たまたま真民さんの三女とお付き合いをしていて、2人は30年後に導かれたように再会して結婚しました。
自分に厳しく、人にやさしく生きた真民さん。
死ぬまで、理想の生き方を求め、少しでもいい誌を書こうと格闘してきました。
そんな真民さんの人となり、思いを、西澤館長は自分事のように語ってくださいました。
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