佐久間さんは、「朝に天ぷらなんて揚げられない」と思っていたら、ある方の一言で普通にできることがわかったそうです。考えてもみないことや、「できるのかな」「できないかもしれない」と思っていると、何事もできないものです。このように自分が自分に無意識のうちに制限を加えてしまっていることがあります。そのようなことは、当たり前になると何でもないものですが、マイナスの氣ができないように仕向けていることもあるものです。身体を動かすことばかりではなく、自分はこんな性格と決めつけている場合も、マイナスの氣がその人が変わらないように邪魔をしていることがありますので注意が必要です。真氣光を受けて、制限を設けている自分自身に気がつき、どんどん良い方向に変わっていきましょう。
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