料理の献立を考えるのが、たいへんだという話から、料理と氣のお話をしました。献立を考えるということは脳が使われますので認知症予防になるとも言われています。手を抜かずに料理できると氣が入るというものです。大事にする包丁やまな板にも氣が入りますし、台所をきれいにすることも氣を入れていることになります。道具に感謝の氣を入れて、大事にできることで、良い氣が入り、力を貸してくれます。食材は全てが生命エネルギーという氣があるものですから、そちらにも感謝して献立を考え、手を省くことなく料理できることは、良い氣が入り美味しいものができます。ぜひ、氣を込めた料理を食卓にどうぞ!
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