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医師からみた「氣」の力

ハイゲンキの治療効果考察

鍼灸師 桑原 浩榮先生

鹿児島県生まれ。東京医療学園を卒業後、日本伝統鍼灸の代表的指導者、福嶋弘道氏に内弟子として入門5年。その後、鹿児島にて独立開業。1990年中川雅仁氏と出会い、下田の11期生として真氣光の勉強を始める。同年、ボストンのニューイングランド鍼灸大学の客員教授として招聘される。合気道の経歴50年、鍼灸臨床は45年を数え、NESA大学内に「氣」と「真氣光の講座」を持つ。現在CULIA KI CLINIC INC.社長、元ニューイングランド鍼灸大学助教授、氣科学協会代表、はり協会会長。北米、ヨーロッパにおいて古典派鍼灸の教鞭を執る。

鍼灸医学と比較しても、ハイゲンキ治療はすばらしいと感じます。私は20年以上鍼灸臨床に携わってきた経験から、「はり方式」とハイゲンキの治療効果を比較検討し、下記の結論を得ました。

●比較検討
1.患者の病脉が健康脉に近づいていく変化の速度は「はり方式」に比べ、時に遅いことがあるが全ての症例で改善された。
2.ハイゲンキでは全ての患者がリラックス、安心感を得ていた。「はり方式」では非刺入にもかかわらず、針からの痛み、若しくは針への先入観の為か緊張感を残して終わる患者がいる。
3.はり方式、ハイゲンキのどれにおいても、治療中消去されるもの、回を重ねて消えるもの、患者自身が治療を諦める等様々であり単純比較出来ないが、ハイゲンキの症状に対する治療効果が「はり方式」に比べ低いとは云えない。

●ハイゲンキの優位性
1.鍼灸を他人に施術するには数年の修学修練の後、免許の取得が必須となるが、ハイゲンキ治療では免許を必要としない。短期、安い投資にて初期教育が終わる。その簡易性の為に専門家である必要はなく、よって、多くの人々がお互いに治療を交換できる。
2.ハイゲンキ治療は医療過誤が無い。また、悪化の治療例が全く無い極めて安全な治療である。
3.遠隔治療、人以外の動植物、空間への治療など、その応用は極めて多彩である。
4.小さい投資にて大きな機能拡張を得られる。また、ハイゲンキは自己発展型装置でもある。
(会報誌ハイゲンキ2003年12月号より抜粋)

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