Vol.444 相手を思いやる、身になって考える

相手を思いやるとは言いますが、自分が忙しかったりすると、つい自分の都合が優先され、相手が自分にしてくれている事を想像できなくなる場合があります。

 氣という観点でみると、自分が経験したことのないことでも、相手の想いや行動を想像できると、氣が通りやすくなります。

 また、自分の辛い思いが、過去の辛かった御先祖様の魂と繫がっている場合もあります。ですから、過去に生きた方々の思いを想像できることも大事なことです。

 真氣光のエネルギーを利用することで、まずは自分に余裕ができるようになります。すると、相手の気持ちに思いを向けたり、身になって考えられるようになります。お役立て下さい。

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