第363回 先代が残してくれたもの 191215

12月11日は真氣光の先代の会長である父の命日でした。

1995年に59歳で亡くなりました。太く短い人生でした。

講演中に突然倒れて、一度は復帰しましたが、12月に亡くなりました。

それまで病院とはまったく無縁でした。

病気をして気づいたことを、全国を回って語りました。

北海道から沖縄まで回り終えたら、役割を果たしたかのように亡くなりました。

本人も深いところで亡くなることがわかっていたのかもしれません。

ハイゲンキという機械や、氣のこと、心のこと、形のあるものないもの、たくさんのことを残していってくれました。

おかげで、先代が亡くなったあとも、真氣光は続いています。

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