氣をしっかり受けることを真氣光で学んだ

 我が家の長女は、中学1年生のとき、学校で嫌がらせをされたのがきっかけで、不登校になりました。
近所の人と顔を合わせるのが嫌で、外へも出なくなりました。
親は混乱しましたが、相手を変えようとするのではなく自分が変わることが大事だということを、真氣光で学んできましたので、とにかく氣をしっかりと受けて、心を落ち着けることを心がけました。
氣を受けているうち、「学校へ行かない道があってもいいじゃないか」とまで思えるようになってきました。
親がそう思えると、子どもの気持ちも楽になったみたいで、これからどうするか、冷静に話し合うことができました。
おかげさまで、今、長女は大学生になり、一人暮らしをしています。
(東京都 小原田泰久さん)

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