病から始めた感謝行

最近、体調をくずして、仕事を休み自宅療養をすることになりました。 いざ病気になってみると体のこと、金銭的なこと、何かと不自由なことがいくつも出て来て、これまで普通だと思えていたことは実はとても「有り難い貴重なもの」だったのだとしみじみ感じました。 そこで、起きてから寝るまで関わるすべてのこと、人、物への感謝行をスタートしてみました。 目が覚めたら、今日の自分に、トイレで排便できたら、いただく食べ物、物を使ったら、毎回「ありがとう」と声かけするのです。 はじめは照れくさかったけど言っているうちに、「ありがとう」がすごいプラスのエネルギーに変容しているのを感じています。 さらに、関わることとの一体感のような不思議な感覚もありました。 こういうことを思い付くのも真氣光にあって多くの気付きが生まれた結果なのです。 真氣光は自分の成長を促してくれる素晴らしいツールです。 病の回復を願いながら、真氣光にも「ありがとう」です。
(福岡県 Nさん)
週刊真氣光ニュース
2021年4月23日より

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