あけまして、おめでとうございます

 今年もよろしくお願いします。
'21年は真氣光が始まって35周年にあたり、それを記念した新春コンサートと氣の時間というイベントを4日に開催しました。
録画映像が会員用サイトに保存してありますので、まだ視聴されていない方は、そちらをご覧下さい。
私のお話の時間が1時間程ありましたので、今年からの新しいサービス「ハイゲンキミニ・ハンドルタイプのアップグレード」について解説させていただき、このコロナ禍なので「真氣光研修講座は当面、開催場所での参加に加えオンラインでの受講も受け付けます」というお知らせをしました。
 アップグレードサービスとは、ハンドルタイプの本体にヘッド機能を付け加えるもので、ハイゲンキ3型の本体にヘッド機能を追加する、昨年から始めた3型プラスと同じようにするサービスです。
ハイゲンキ6型発売時に解説しましたが、氣中継器本体に、平面ピラミッドをエッチングしたプレートを挿入することで、ヘッド機能を追加できるようにするものです。
ハンドルタイプは、手に持って使うということで、持つだけで体の中に真氣光のエネルギーを吸収できるようになるということ、付属したヘッドを比較的安価に、高い中継量のものにできるなどの特長がありますので、ハイゲンキミニ・プラスとして発売することにしたわけです。
詳しくは、もう間もなく発売される月刊ハイゲンキ2月号を参照いただくか、最寄りのセンターにお問い合わせ下さい。
 これにより氣中継器は、本体が宇宙からエネルギーを集め、それをヘッドが体の中に浸透させるという、今までの部品毎に別々の機能を持つという規制が無くなりました。
ヘッドを体に当てなくても、24時間、エネルギーを体の中に浸透させられるということで、これはとても大きな変化なのです。
 宗教の世界、特に厳しい修業をして、光を得なければいけなかった先人たちにしてみたらトンデモないこと、そんなことは信じられるわけもありませんし、許されることでもないと考えて当然です。
先人たちの血の滲むような修行に比べ、こんなにラクして光を得られる私たちは、とても恵まれていることであり、有難いことなのです。
私は、修行のような苦労が無くなった分だけ、より自分や周りが輝く努力を忘れてはいけないと思うのです。
特に周りの人が、真氣光を理解し取り入れていただくために要する苦労、それに費やす労力を惜しむことなく、努力させていただくということです。
35周年という年ですから、たくさんのプラスの氣の応援が来ています。
辛く苦しむ魂たちを光に導きたいと、ご縁を辿って光を探しています。
年頭にあたり、私はそれを心に刻んだのでした。